首都高で優勝した話
ところでまたしても出社拒否になってしまった。
もう甘えだの逃げだの5月病だの何とでも思ってくれていいので、頼むから心の安らぎを私にください。
今回原因はシンプルで、
あまりに給料が安すぎて生きていけない(仕事で3万円程度建替が発生しており、既に明日のクレカ引き落とし分が足りていない)
教育係の先輩からの"いじり"が耐えきれないレベルで精神を蝕んでくる、かつ幼稚
の2点だろうと分析しています。
まあ多くは語るまい。精神的に追いつめられた時の特効薬はつらいことから逃げることです。
本題。
散々ツイッターにてつらいつらい言い続けていて大半のフォロワーたちはドン引き&リムーブの検討に入っている頃かと思います(本当にすみません)。
ところが、そんな状況を察してくれたのか私が小学校4年生の頃からお世話になっている先輩がドライブでもしようぜと誘ってくれたので、ホイホイ連れられてきました。
その先輩と会うのは5年ぶりぐらいでしたが、お互い変わっていないというか、むしろお互い仕事で鬱状態ということで一層親近感が増しました。
首都高といえばレインボーブリッジ(適当)
首都高では地味に初めてのレインボーブリッジでした。徒歩とゆりかもめと一般道では何度か渡ってるんですけどね。
駒形PAで休憩。首都高にPAなんて無いと思っていた時期が長かったので今になっても不思議な気持ちになります。
大井PAでも休憩。すぐ隣に東海道新幹線の車両基地があり大興奮。
そして東京を離れ大黒PAへ。数年前に父と来た思い出があるのですが、変わらないスケール感に圧倒されました。
2人そろって鬱とかきっかけさえあればこのまま死んでいたのではないかというドライブでしたが、無事帰宅しております。
お互いつらいことを抱えていて、しかしその現状を変えるためになんとか足掻いていることが分かり幾許かの活力になりました。
ちなみに2人とも業界はITです。つまりそういうことなのだと思います。
まずは、明日上長へ連絡することを目標に頑張ります。
To 先輩
本当にありがとうございました(土下座)