携帯工具検討会
毎度おなじみ自転車の記事です。
今回は「出先でパンクなどのトラブルに見舞われた際にその場でなんとかする」ための準備を検討していきます。
携帯しておきたいもの
出先でのトラブルとして考えられるもの第1位はやっぱり「パンク」だと思います。というかパンク以外のトラブルをその場でなんとかできる気がしない。
となると必然的に準備すべきは「パンク対策」になります。
まずはパンク対策のために携帯しておきたいスペアパーツや工具を洗い出していきましょう。
トラブル対処 関連ツール
- 替えのチューブ (なんとなく2つぐらいほしい)
- CO2ボンベ
- タイヤレバー
- 携帯工具 (六角レンチとかが1つにまとまってるやつ)
パナレーサー(Panaracer) パナレーサー 日本製チューブ2本入 [W/O700x23~26C] 仏式バルブ 0TW700-25LF-NP-2 仏式バルブ48mm
- 出版社/メーカー: パナレーサー(Panaracer)
- 発売日: 2018/07/15
- メディア: スポーツ用品
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TNI CO2 インフレーター ボンベセット エアバルブ 米式 仏式兼用 CO2ボンベ16g×4本
- 出版社/メーカー: TNI
- メディア: その他
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パナレーサー(Panaracer) タイヤレバー PTL 3本セット
- 出版社/メーカー: パナレーサー(Panaracer)
- メディア: スポーツ用品
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- 出版社/メーカー: トピーク(TOPEAK)
- メディア: スポーツ用品
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ざっとこんなもん。
ついでにトラブル対策以外に持ち歩きたいものもリストアップします。
その他
- クリートカバー
- 自転車のカギ (ちっちゃいやつ→コンビニ寄る5分間程度の駐輪を想定)
シマノ クリートカバー ペア SM-SH45 ESMSH45
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- 発売日: 2011/12/08
- メディア: スポーツ用品
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- 出版社/メーカー: ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)
- メディア: スポーツ用品
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携帯のしかた
ざっくり持ち運びたいものをリストアップできたところで、次は具体的な持ち運び方を検討していきます。
といっても既に検討はついていて、「サドルバッグ」を使うか「ツールボトル」を使うかの2つ。
サドルバッグは以下。
TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M
- 出版社/メーカー: トピーク(TOPEAK)
- 発売日: 2011/11/08
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ツールボトルは以下。
R250(アールニーゴーマル) ツールケース スリムロングタイプ カーボン柄/ブラックファスナー R25-K-TOOLCASEG5 カーボン
- 出版社/メーカー: R250(アールニーゴーマル)
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ツールボトルの場合、現状だとドリンクボトルを入れる場所を1か所潰すことになるので、サドルの後ろにホルダーを増設して対処したいなと思ってます。
MINOURA(ミノウラ) SBH-80 ボトルケージ ホルダー
- 出版社/メーカー: ミノウラ(MINOURA)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
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それぞれの携帯方法のメリットは以下を想定しました。
サドルバッグの場合
- 容量の選択肢が多い (大抵はツールボトルより大きい)
- 本体がサドル下に収まるので乗り降りの時邪魔にならない
ツールボトルの場合
- 降車した時に持ち運ぶのがラク (ボトルケージから外すだけ & ジャージのポケットに収まる)
- 使う時にボトルを手元に持ってこられる (いちいちサドルバッグから取り出して〜とかがない)
結論
持ち物は絞り込めたけど、持ち運び方の結論が出ず。ツールボトルの方が使い勝手はよさそうだけど、サドルバッグの容量は魅力的だな〜みたいなね?
あんまり荷物増やす気もないけど、いざという時余裕があるのはいいことだと思います。
とりあえず記事作成時点でのAmazon価格による金額を以下にまとめます。
- 工具類→\5,067 ※ただし替えのチューブ (\1,589) とCO2ボンベ (\1,681) はなくなり次第買い足しが必要
その他→\2,887 ※クリートカバー (\1,286) もすり減り次第買い替えが必要
サドルバッグ→\2,077
- ツールボトル→\2,241
今まで5,000km以上走ってきて出先でパンクって経験がないんですけど、そろそろ運も尽きると思うので早めに入手したいです。
なお、本記事を作成するに当たり主に以下を参考にしました。
ロードバイクが欲しい!初心者向けナビさん、タイトル通りロードバイクの選び方から交通マナー啓蒙まで参考になる記事が多いのでRSSリーダに登録して毎回読んでます。特にウーバーイーツ配達員は交通マナー関連記事を全部見てください。(キレてる)
ESCAPE RX3.2
クロスバイクをドロップ化したのは記憶に新しいですが、あれからマイナーチェンジを果たしたため記事に残しておきます。
ま〜た自転車の記事かよ! と言わずにお付き合いください。
以下の記事からの流れです。
そういえば本日10/21(月)は有給で〜すイエーイ。4連休+これから飲み会でテンションが高い。
今回の変更点
交換したもの
- スプロケット (11-32T→11-25T)
- チェーン
- タイヤ+チューブ (前後輪とも)
SHIMANO(シマノ) CS-HG400 9S 11-25T カセットスプロケット ICSHG4009125
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
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シマノ(SHIMANO) チェーン 9段対応 118L CN-HG53 ICNHG53118IG
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
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2本セット Continental(コンチネンタル) UltraSport2 ウルトラスポーツ2 700c(23c,25c)クリンチャー (700×25c) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: コンチネンタル
- メディア: その他
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パナレーサー(Panaracer) パナレーサー 日本製チューブ2本入 [W/O700x23~26C] 仏式バルブ 0TW700-25LF-NP-2 仏式バルブ48mm
- 出版社/メーカー: パナレーサー(Panaracer)
- 発売日: 2018/07/15
- メディア: スポーツ用品
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追加で購入したもの
- ジャージ類
- ヘルメット
- ビンディングシューズ
Fizik(フィジーク) R5B UOMO BOA シューズ ホワイト/ブラック 44.0
- 出版社/メーカー: Fizik(フィジーク)
- メディア: スポーツ用品
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OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット AERO-R1 マットホワイト-1 L/XL (頭囲 59cm~61cm)
- 出版社/メーカー: OGK KABUTO(オージーケーカブト)
- 発売日: 2017/07/15
- メディア: スポーツ用品
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経緯
まずジャージ、ヘルメット、ビンディングシューズを揃えたのが先月の上旬。
で、ウキウキで千葉へ行った際に海風に乗った海水が自転車も自分も直撃する地獄を味わったのが先月の下旬。
とにかくバカみたいに泥まみれ砂まみれになりました。
ブレーキかけるたびに砂でホイールがガリガリ言う状態で流石に途中でウエットティッシュを買って必要最低限だけ泥は落としたのですが、まあ帰宅してみると見るも無残な状況。
海水 = 塩水だし放っておくと間違いなくサビる!!! ということで、6月に自転車改造終えた時は「あと1年は分解したくないな……」と思っていたのに大分解アンド大清掃祭が始まりました。
で、ついでにスプロケとチェーンとタイヤ/チューブは交換しちゃえーとなったわけでした。
ハブ分解
そういえば、ホイールのハブもバラしてベアリング掃除→グリスアップしたけど、やってる最中ひたすら手が汚れまくって写真はゼロです。
大変だった……けどよく回るようになったので大満足です。
(詳しく書く気はないけどどこかに書いて満足したかったので、ここに書きました)
追加で買ったものたち
まずヘルメット。
ドン。
メガネっ子御用達、OGK AERO-R1です。
アイウェアほしい……けど度入りだと高いし視力変わったら使えない……な悩みを一発? で解決するシールド付きヘルメット。
シールドも標準装備のライトスモークから、オプション品で現在7種類のカラーからシールドが選べます。6,000円〜
次にシューズ。
出たーッ! みんな大好きfizik の R5B UOMO BOA!! カッコイイ……
ペダルにガチャってするのとかもだいぶ慣れてきました。立ちゴケは1回だけしました。誰もいない広いところだったのでよかった……(安全性、恥ずかしさの観点から)
あとジャージ類は、半袖ジャージに加えてタイツ、グローブ、靴下などなど……数が多いので詳細は省略します。だいたいパールイズミで揃えた。
半袖ジャージはGCN公式から輸入しました。隣のskyジャージはスポンサー変更前に記念に買ったやつ(多分着ることはない)
いろいろ揃いはしたが……
だんだん寒くなり自転車に乗るのが億劫な時期になってきました。
温かい服装なんてサーモタイツしか買ってないので早く揃えたいところ……
最後に
そういえば、この自転車も総走行距離が5,000kmを突破しました。
引き続き大事に乗っていきたいです。フレーム破断とかいう不運に見舞われてもイイ感じに飾っておきたいな〜と思えるぐらいに愛着あるフレームです。
ESCAPE RX3.1
令和最初のブログです。
3年前に買ったクロスバイク、GIANT ESCAPE RX3 (2016)の魔改造をおこなったのでまとめておきます。
購入当初のブログ記事は以下。
まずは写真を
現在の形になった7/6に試運転がてら新国立競技場を見に行ったときの写真。
試運転のはずだったのに結局70km走っちゃって浮かれっぷりがすごい。
魔改造のポイント
- コンポーネントはShimano Sora R3000系をインストール
- 元が9速(Shimano Altus)なので、ホイール、スプロケットが流用できるってのがポイント(主に節約目的)
- ハンドルバーとステムはFizik、その他はShimano(BBにいたっては無駄にDura-Ace)と信頼できるパーツを選択
ってのが主なポイントです。「安く、安全に」が設計思想。
なおパーツだけでトータル53,034円かかりました。自転車を完成車で買った時の値段より高いんだが〜(工具とか入れると6万円超えてます)
購入明細作ってたけど、工具とか入れてないのあるのでもう+5,000円ぐらいかかってる気がする。
ちなみに魔改造前の写真は以下。
ちなみにペダルは上の写真の撮影日(6/1)翌日にSPD-SLペダル(PD-R540-LA)に交換してて、それは現在も引き継いでます。
あとボトルケージも変えてます。今まで片方はペットボトル専用だったけどキャップ開けるのが面倒でどちらもドリンクボトル用にしてます。ボトルはEliteのFly(500ml)2本体制。
いつもサイクリングの時はコカコーラのペットボトルを差してることが多かったのでコカコーラデザインのボトルを差す徹底ぶり。
紆余曲折など
当初は105化(11速化)も考えたけどそうなると各パーツの値段も少しずつ上がるしホイールも買わなきゃだしで、7万円のクロスバイクにそこまでするか……? ってのがあって、sora化に落ち着きました。
それを言ったらそもそもクロスバイクのドロップハンドル化すら意味があるのか? という話になりますが、今回の別の目的として「クロスバイクの分解・組み立てでメンテナンスを学ぶ」というのがあり、今回の魔改造を通してメンテナンスツールの調達から使い方までおおよそ目的は達成されました。
魔改造中の様子。パソコンはメンテナンス関連のブログを見ているかと思いきや、Prime Videoでろんぐらいだぁすを流しているだけ。
ついでにやろうやろうと思ってたコラムカットも2cm分やってやりました。パイプカッターとかスターファングルナット押し込むやつとか、今後ほぼ使うことがなさそうな工具が増えていく……
ドロップハンドル化後の印象
- やっぱ下ハンいいわ〜
- 何がいいってダウンヒルとコーナリング時のハンドルコントロールがすごい楽
- 空気抵抗とかはよくわからん(所詮は車重10kgだし)(魔改造後に車重量ってないけど多分変わってないと思う)
- ジオメトリ由来の不自由があるかと思ったけど、ステム30mm短くしてサドル目一杯前に出したらそんなに違和感なし
- ほんとはゼロオフセットシートポストがいい
- 登りは上ハン、下りは下ハンを無意識に違和感なく使ってる
- それはもう今までずっとドロハンだったかのようにすんなり慣れた
- STIのギアチェンジもわりとすぐ慣れた
- ドロハン関係ないけどディレイラーの調整が下手すぎてリア4,5速あたりでガチャガチャするのは早々に直したい
- ブラケット握るポジションだけはどうも落ち着かなくて、多分バーテープが厚すぎるのが原因だと思う
- バーテープだけ1,000円以下の安いやつで妥協したのがよくなかった
- 次のバーテープはFizikにすると思う
- Fizikすこ
- シューズもFizik買うと思う(SPD-SLペダルにしたのにまだ買ってない)
- 買う予定はないけどサドルもFizikにしたい
みたいな。後半関係ない話になってる……
今後の予定
欲しい
欲しいけど買ってないものとして①シューズ、②ヘルメット、③ジャージ が頭の中にあって、それらは自転車が変わっても使えるので早く買っておきたい。特に公道走る上でヘルメットは大事。
タイヤ・チューブ
リアは1回パンクしてタイヤごと変えてるけどそれも気づけば2年前だし、そもそもフロントはタイヤ・チューブともに3年間変えてないという。パンクしないと変える気にならないのは貧乏性って感じだな〜。
2年前に渋谷の金王坂を下ってる時に曲がりきれずド派手に落車・ガードレールに激突する単独事故を起こしているんですが、後から思えばタイヤのグリップ力が弱くてコーナーを曲がりきれなかったのが大きな原因だと思う(そんなにスピードは出してなかった)ので、ちゃんとタイヤにはお金かけないといかんです。
チェーン・スプロケット
チェーンもとりあえず使い回せるな〜と思ってたけど既に4,800km走ってるのでそろそろ交換せねばいかん……5,000kmで交換するのが目安らしい。
スプロケットはESCAPE標準装備の11-32Tを流用してるんですけど、もう少しクロスレシオなスプロケにしたいところ。詳しく書くと11-12-14-16-18-21-24-28-32Tという歯構成。魔改造前は毎回発車時24Tスタートだったのでどう考えてもワイドすぎる。
ちなみにクランクは今回34-50Tになりました。元が実質36-48Tの2段(本当は26-36-48Tの3段だけど26は使ってなかった)です。11-25Tぐらいのスプロケにするのが妥当かな〜。
SHIMANO(シマノ) CS-HG400 9S 11-25T カセットスプロケット ICSHG4009125
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
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ちなみに9速スプロケの世間のイチオシは、6世代前のULTEGRA 6500系のスプロケットらしい。20年前の製品やぞ!
SHIMANO(シマノ) CS-6500 9S 12-25T 234579135 ICS65009225
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
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15年前に10速の6600系に世代交代しているはずなのに、値段(参考値: Amazon)も定価以下だし在庫も順次補充される謎。もしかしてまだ新品生産してんの?
サドル
優先度低。特にサドルを変える目的もなくて、かっけーサドルにしたいな〜という感情だけ。
(閑話休題)金王坂の呪い
そういえば金王坂での落車では右半身に擦過傷、メガネフレームの歪みというダメージを負いました(なぜか自転車は無事だった)。
その後金王坂へは近づいていなかったのですが先日7/6の試運転時に2年ぶりに通過しまして、ヨ〜シ克服したゾ〜と思っていたのですがその日の夜にメガネの鼻あてのところが突然折れました。
まさに当時かけていたメガネだったので金王坂の呪いだと思ってます。めっちゃ怖い。
最後に
今回の魔改造に際して、要件定義の段階から以下のブログをずっと参考にしていました。必要なもの、分解の手順などありとあらゆる情報はここをベースに探っていたといっても過言ではない。
青梅とか東京の西側は全然行ったことないので行ってみたいな〜(今のところ都内最西端は吉祥寺)
居酒屋ニューデイズ
先日24日に上野駅のニューデイズで生ビールが買えることに気づきました。
そしておとといには池袋駅のニューデイズでも買えることが分かり、今日まで3日連続で飲みながら帰るなど仕事帰りの楽しみとなってます。
ちなみに1杯398円。(税込: 2019/3/29時点)
というわけで、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県で生ビールが買えるニューデイズをまとめました。
ソースはここ。↓
半年ほど前にセブンイレブンが100円ビールの試験導入に際し予想外の反響により中止と相成ったのは記憶に新しいですが、それを平然とやってのけるJR東日本リテールネットさんマジかっこいい。
広報としま アーカイブス
自宅に届く郵便物は広告除きほぼすべてデジタル化する性癖があるんですが、スキャナで取り込む前に「インターネット上でデジタル媒体が配布されているか」確認してから、あるものはファイルを保存、無いものはスキャンしています。
で、我が豊島区が定期的に配布している「広報としま」という区政に関する情報誌がありまして、ググってみたらなんと昭和23年度から現在までの紙面がデジタル化されているという網羅っぷり。ハンパないぜ豊島区。
ちなみに一番古いのが昭和24年1月1日発行のもので、冒頭に「第1毅」「發刊の辭」(第1号、発刊の辞…いずれも旧字体)と書かれていたので、つまりは創刊当時のものから欠損なくアーカイブされているということ。
過去の「広報としま」をいくつか読んでみましたが、「近所のあの施設がどういった経緯で存在しているのか」や、「過去に行われていたイベント」のことなど多岐にわたって知ることができなかなか興味深いです。
私含め「政治 = 国政」と無意識に思いがちと思いますが、地方自治に目を向けてみるのも面白いなと思った次第です。
これだけ完璧に網羅されているので保存もスキャンもやめて、上記のリンクをブックマークに保存して終わりにしました。
(ちなみに豊島区の「区議会だより」は第226号以降しか公開していないのでちょっと悲しい)
豊島区政について知識を深めつつも、まずは社内政治を攻略していきたいです。
以上です。
朗報ズ
いつもお世話になっております。
今年初のブログにして、実に8か月ぶりの更新となります。
もうマークダウン記法の文法は忘れてしまった。
つきましては、ここ数日で続いた朗報を紹介いたしたく。
俺ガイル。第3期制作決定
本日、TVアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」第3期制作決定を発表いたします!祝・第3期のビジュアルを飾るビジュアルクイーンは指で「3」のポーズを作っている一色いろは!第3期、乞うご期待!#祝俺ガイル第3期 pic.twitter.com/nJhObdcJhg
— やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (@anime_oregairu) 2019年3月18日
まさかまさかの……
原作も2期放送分以降の話が少しずつ貯まり、そして昨日最終巻の14巻が発売されたばかりですが*1まさか第3期が来るとは思っていませんでした。
というのも、第1期が1〜6巻(+ 6.5, 7.5巻)の全8冊分、第2期が7〜11巻(+ 10.5巻)の全6冊分で構成されていたため、12〜14巻の3冊であれば「まあ新作やったとして映画とかかな……」という予想でした。
それがまさかの第3期。絶対にありえないと思いつつ心の片隅では幾らかの期待をしていたのでニュースを見た瞬間大声を上げそうになりました。仕事中なのでグッとこらえました。
今年に入ってから行けていない千葉市へまた通わなければならないし、原作もまだ11巻の途中までしか消化できていないので、早々に第3期の予習をせねばなりません。
チームスカイ、チームイネオスへ
イギリス国籍の最強軍団は、引き続きイギリス国籍チームとして活動するようです。
昨年末にスカイ社が2019年末まででスポンサーを降りると発表して以降、ルイ・ヴィトン? コロンビアの石油王? など色々なスポンサー候補が予想されてきましたが最終的に英国イネオス社に決まったとのことで、予想されうる中で最高の結果となったのではないでしょうか。
ヤッベースカイが無くなる前にグッズ揃えなきゃと思ってつい先日もポチポチしてイギリスからの発送を待っているのですが、チーム名変更が8か月早まったため今後数か月でもう少し値下げがあるか? などと期待しています。
ちなみにスカイのグッズは以下から買えます。日本宛も普通に受け付けてくれるぞい。(かれこれ3回ぐらい買ってる)
以上です
今更ですが今年もよろしくお願いいたします。
*1:20193/23 23:42 修正
14巻発売まだでした。てっきり発売と同時に第3期発表かと思い、本屋を数件巡った後に気づきました……
千葉都市モノレール
千葉駅を起点に、千葉みなと・県庁前・千城台方面へと走る「千葉都市モノレール」をご存知だろうか。
千葉都市モノレール株式会社(ちばとしモノレール)は、千葉県千葉市内でサフェージュ式懸垂式モノレールを運営している軌道事業者。千葉市や千葉県などの出資による第三セクター方式で設立された第三セクター鉄道の一つである。
モノレールと言われて思い浮かべるのは、恐らく以下のような形態のものだと思う。
(上図は多摩都市モノレール。8年前に撮った荒い写真しかなくてすみません。)
この形態を "跨座式モノレール" といって、電車が線路を "跨ぐ" タイプが一般的なイメージではないだろうか。
話は戻って千葉都市モノレール。引用に書いてある通り "サフェージュ式懸垂式モノレール" という、なんだかよく分からない名称である。
懸垂式という部分はイメージがしやすいと思う。鉄棒でやる懸垂と同じで、電車がレールにぶら下がっている形態のことを言う。
※サフェージュという形式名称は開発した会社名の頭文字をとって "Société Anonyme Française d'Étude de Gestion et d'Entreprises"
なんと千葉都市モノレール、サフェージュ式の中では世界最長の営業走行距離(15.2km)を誇り、ギネスブックにも載っているのである。
他にも懸垂式にはいろいろな形態があって、例えば身近なところでは上野式。
鉄柱の上にタイヤがあるタイプのことだ。
では千葉都市モノレールとの違いはどこかというと、上野式が鉄柱の上からぶら下げているのに対し、サフェージュ式は鉄柱の中でぶら下げているのである。
中でぶら下げているためわかりにくいが、電車の屋根のすぐ上にタイヤがついていると思っていただきたい。
この形態のモノレールにはメリットが多く、タイヤが鉄柱で囲われているので低騒音、雨や雪の影響を受けにくい、カーブの際もふりこのように傾くので速度を落とさず走ることができるといった強みがある。
また勾配にも強く、ある程度完成した都市にレールを通す上では非常に都合がよかっただろうことが伺える。
あとはとにかく写真を見てくれ。
線路の曲線がエロい(語彙力の低下)
同形態の懸垂式モノレールとして、大船から江ノ島までを走る湘南モノレールというのがあるらしい。
もうこの際湘南モノレールでもいいので、サフェージュ式懸垂式モノレールをとにかく一度見ていただきたいと願いつつ、この記事を終わりとさせていただく。
(なんとなく勢いで書き始めたけど、結局何が言いたいのか分からない記事になってしまいました。)