@sustny note

忘れっぽさを補うためのメモ

最近の状況

油断すると更新間隔を1ヶ月も空けてしまうわけ。

ま、便りのないのはよい便りとも言うし多少はね?

最近やってること

アニメ

最近は食費以外の出費がほとんどツタヤに流れていて、そしてその大半をとあるシリーズのDVD、ないし関連CDにつぎこんでおります。

そもそもどうして今になって突然とあるシリーズに手をつけたのかと言うと、話は5年前に遡ります。当時大学生のワタクシは、友人宅でonly my railgunのPVを見てマギー審司ワロタw と発言することを生業としておりまして、そういえばそんなこともあったなとつい最近になり思い出し、

  1. YouTubeで動画を探す
  2. 音質悪いのつらい
  3. CD借りてくる
  4. なんならいっそDVD借りて見るか

という流れで見ることになりました。only my railgunから聴き始めていることから分かるように、レールガン1期から見始めていて、その後インデックス1期→インデックス2期→レールガン2期という少々変わった順番で視聴しました。内容を理解する上では特に問題はなかったように思います。

レールガン1期を見終えインデックス1期を見始めた際には、アニメ自体の多少の古さやOP/EDテーマがピンとこなかったりなど内容を楽しむ一歩前の段階でぐぬぬとなる部分があり、見るモチベーションは高くはありませんでしたが、そんな細かいことを忘れさせるほど次第に内容にのめり込んでいき、最終的に職場ではインデックスちゃんに会えないことのつらさで仕事どころではなくなりました。不思議なことに、インデックスちゃんに出会う前からわたしは仕事に集中できません。魔術とはかくも恐ろしいものなのかと、改めて思います。

そして今でこそインデックスちゃんなどと言っておりますが、レールガン視聴開始時のわたしはと言えば、わたしの美琴ちゃんはかわいいなあというだけの豚でした。ところがインデックスの話数を重ねれば重ねるほど不思議なことに美琴ちゃんへの執着は薄れ、次第に上条と美琴のやりとりの一つ一つに愛おしさを感じるようになったのです。これが大人になるということでしょうか。わたしだけの美琴ちゃんだったはずなのに、気づけば美琴ちゃんは完全に上条当麻のものであると理解し、それに喜びを感じるようになっていたのです。

後から発見したのですが、この症状は通称上琴病などと呼ばれており、わたしのように美琴ちゃんフェーズが移行していくことはなんらおかしくないことだったようです。安心しました。科学はいつだってわたしたちのそばにあります。

ところで、インデックスは昨年映画が上映されていたようです(知らなかった)。今週末にはきっと視聴できると思うので今から楽しみです。レールガン1期を見てからインデックス1,2期を連続で見たためレールガン2期でインデックスちゃんがさっぱり出てこないことにさみしさがありましたから、再び映画の中でインデックスちゃんに会えることが今から楽しみです。

アニメ以外

仕事しかしていません。1ヶ月前はまだ残業することに抵抗がありましたが、今ではすっかり2時間程度の残業ならばどうということはないなと思えるようになり、つまりこれこそが圧倒的成長なのだと実感しております。

ありがたいことに弊社は100%残業代が支給されるので、本社から直々に叱られるまでは一生懸命働いて稼いでいきたいと思います。

以上です。思っていたよりも長々と書いてしまったので一切の推敲を放棄しこのまま投稿します。