収支情報の公開
↑の流れを汲む記事です。
現在公開している情報
公開の意図
比較がしたい
他者の収支を知りたいが情報を公開している人が少ない
現在の自身の給料に不満があるが、情報が少ないため比較できない
- 平均を掲載するウェブページはあるが、加工前の生データも知りたい
生活するためにどれだけの収入を得て、どれだけの支出を払っているのかを知りたい
公開を望むなら、まずは自身のものを公開するのが筋ではないか
過去を正しく認識した上で語りたい
1990年生まれの1人が、働き始めて以降どの程度の収入を得てどの程度の支出を払って(いる|いた)かを確認できるようにしたい
老人の言う「俺の若かった頃は〜」話の信憑性のなさを感じている
初任給も昇給の度合いも違えば物価も社会情勢も違うのに、そういった情報が抜け落ちている気がする
しかし、いざ自身が同じ年齢になった時に同じことを言ってしまう可能性がある
情報を1か所に蓄積し振り返る機会を設け、相対的な評価ができるようになりたい
懸念点
収入が高ければ「自慢」、収入が低ければ「不幸自慢」と捉える
バカ人がいるかもしれない「収入を公開している」という事実が今後の社会生活において不利になるかもしれない(転職、人付き合い、……)
生データは、公開者の経歴や能力を考慮しないとミスリードが起こるかもしれない
個人を特定される材料になるかもしれない
- 正直これはあんまり気にしてない(と言いつつ家賃の公開は避けた)
問題があればその都度対処するベンチャー企業スタイルで運用していきます。
以上です。