@sustny note

忘れっぽさを補うためのメモ

携帯工具検討会

毎度おなじみ自転車の記事です。

今回は「出先でパンクなどのトラブルに見舞われた際にその場でなんとかする」ための準備を検討していきます。

携帯しておきたいもの

出先でのトラブルとして考えられるもの第1位はやっぱり「パンク」だと思います。というかパンク以外のトラブルをその場でなんとかできる気がしない。

となると必然的に準備すべきは「パンク対策」になります。

まずはパンク対策のために携帯しておきたいスペアパーツや工具を洗い出していきましょう。

トラブル対処 関連ツール

  • 替えのチューブ (なんとなく2つぐらいほしい)
  • CO2ボンベ
  • タイヤレバー
  • 携帯工具 (六角レンチとかが1つにまとまってるやつ)

TOPEAK(トピーク) ミニ 6 L

TOPEAK(トピーク) ミニ 6 L

ざっとこんなもん。

ついでにトラブル対策以外に持ち歩きたいものもリストアップします。

その他

  • クリートカバー
  • 自転車のカギ (ちっちゃいやつ→コンビニ寄る5分間程度の駐輪を想定)

シマノ クリートカバー ペア SM-SH45 ESMSH45

シマノ クリートカバー ペア SM-SH45 ESMSH45

携帯のしかた

ざっくり持ち運びたいものをリストアップできたところで、次は具体的な持ち運び方を検討していきます。

といっても既に検討はついていて、「サドルバッグ」を使うか「ツールボトル」を使うかの2つ。

サドルバッグは以下。

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M

ツールボトルは以下。

ツールボトルの場合、現状だとドリンクボトルを入れる場所を1か所潰すことになるので、サドルの後ろにホルダーを増設して対処したいなと思ってます。

MINOURA(ミノウラ) SBH-80 ボトルケージ ホルダー

MINOURA(ミノウラ) SBH-80 ボトルケージ ホルダー

それぞれの携帯方法のメリットは以下を想定しました。

サドルバッグの場合

  • 容量の選択肢が多い (大抵はツールボトルより大きい)
  • 本体がサドル下に収まるので乗り降りの時邪魔にならない

ツールボトルの場合

  • 降車した時に持ち運ぶのがラク (ボトルケージから外すだけ & ジャージのポケットに収まる)
  • 使う時にボトルを手元に持ってこられる (いちいちサドルバッグから取り出して〜とかがない)

結論

持ち物は絞り込めたけど、持ち運び方の結論が出ず。ツールボトルの方が使い勝手はよさそうだけど、サドルバッグの容量は魅力的だな〜みたいなね?

あんまり荷物増やす気もないけど、いざという時余裕があるのはいいことだと思います。

とりあえず記事作成時点でのAmazon価格による金額を以下にまとめます。

  • 工具類→\5,067 ※ただし替えのチューブ (\1,589) とCO2ボンベ (\1,681) はなくなり次第買い足しが必要
  • その他→\2,887 ※クリートカバー (\1,286) もすり減り次第買い替えが必要

  • サドルバッグ→\2,077

  • ツールボトル→\2,241

今まで5,000km以上走ってきて出先でパンクって経験がないんですけど、そろそろ運も尽きると思うので早めに入手したいです。

なお、本記事を作成するに当たり主に以下を参考にしました。

roadbike-navi.xyz

ロードバイクが欲しい!初心者向けナビさん、タイトル通りロードバイクの選び方から交通マナー啓蒙まで参考になる記事が多いのでRSSリーダに登録して毎回読んでます。特にウーバーイーツ配達員は交通マナー関連記事を全部見てください。(キレてる)